コロナウイルスの現状
全世界で新型コロナウイルスの感染が急激に拡大しており、日本国内でも感染者数は日々増加しています。
職場、交通機関、自宅、エレベーター、 ドアノブなど、 至る所に感染リスクがあり、日常生活で感染を予防するために様々な対策を講じる必要があります。
現在(5月3日)、発表されているコロナウイルスの感染者数は 全世界で約337万人、日本国内は15,000人です。 (参照: )
当社が推進するコロナキットを活用する事により、医者、看護婦、スタッフ並びに、医療従事者の安全を確認する事が、1番大事な事かと思います。
その中で、患者に対しての診察、相談、また、オンライン診療・相談により、人々の安心と医療機関に勤める全てのスタッフの安全を確保したサービスが充実する事を願います。1人の方が1度だけ「検査キット」で検査を受けて陰性でも、その後新たに感染するリスクがある為、定期的に検査をする必要があると思われます。
新型コロナウイルスに対してのワクチンの開発や実用までには相当の時間が掛かる見込みです。
当院にて検査をしていただくことを推奨しています。
当院について
当院では、自分自身やご家族が知らず知らずのうちに感染者になっているのではないかと心配されている方々のために当院にて感染状況を
チェックできるよう、診察と研究用抗体検査キットによる医療相談を開始しました。
この抗体検査キットを通じて、1人でも多くの方が自分の状態を把握、適切な行動を取れるようになることでいち早く日常を取り戻して欲しい、
正しい情報を知って欲しいと思っています。
※PCR検査の精度は約60〜70%と言われていますが、この抗体検査キットの精度は90%以上を維持しています。
新型コロナ抗体キットによる
診察のご相談はこちら
本抗体検査キットは、ヒト血清、ヒト血漿、ヒト全血検体を用いて、新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)の定性検出に使用されます。新型コロナウィルスの抗体を15分以内で目視にて確認することができます。 また、感染7日目または発症3日目で検出できるため、迅速な検出が可能です本抗体検査キットは、ウイルスの核酸検出(PCR法)の補足として、または併用検査による相乗効果が期待できます。
【価格】 当院へお問い合わせ下さい
【構成品】検査スティック 1個
針 1本
希釈水 1本
アルコールパット 2個
スポイト 1個
ニプロLSラン
・所要時間約15分の迅速検査を実現!
血液中の新型コロナウイルス(IgM,IgG)2抗体を同時に迅速に検出します。 操作手順は、①検体の添加 ②検体希釈液の添加 ③15分程度静置の3ステップ。 ラインの有無を目視で確認することで結果を簡単に判定できます。
・臨床検査実施済み
IgM抗体検出用キットとIgG抗体検出用キットを合わせて約1000の臨床試験を実施しており、 検査精度の高さが確認されています。
・必要な試薬は全てキットに同梱
検査に使う検体希釈液、専用ピペッター、テストストリップは 全てキットに含まれており、すぐに検査を実施することができます。
1.本抗体キットは、中国の品質管理基準に従い検出要件を満たしています。
2.本抗体検査キットはCEとFDAの基準を満たしています。
3.本抗体検査キットの検出感度を明らかにするために、中国の複数の病院とCDC研究所のCOVID-19患者から
血液サンプルが収集され、合計370検体での臨床試験が行われました。
※中国上海で研究開発された当該キットは、中国国内5箇所(China Medical University, The People's Liberation Army No. 302 Hospital, Wuhan Asia General Hospital, Shenzhen People’s Hospital, Zhejiang University School of Medicine)での臨床試 験が実施され、合計370検体で、95.14%の有効率が確認されています。

登録済み一覧



CE登録証 EU地域医療機器流通登録証
FDA登録証 アメリカ食品医薬品局
Action2:希釈
2~3滴の希釈液を検出カードのサンプルホールに入れ、時間を計ります。
Action1:サンプルの添加
合計20mlの全血を検出カードのサンプルホールに添加します


Action3:結果の確認
検出カードを室温で10分~20分間置いた後、結果を目視で判断できます。※結果は20分後に無効になります。

<結果詳細>




IgG陰性・IgM陰性 ウイルス未感染
IgG陰性・IgM陽性 感染初期
IgG陽性・IgM陽性 感染中期〜後期
IgG陽性・IgM陽性 治癒後(免疫状態)
経済活動再開可能
※定期的(10日前後)な抗体検査を推奨します
約2週間の自宅待機
※咳症状、呼吸器に異常を感じる場合は専門機関
または当院へお問い合わせください
経済活動再開可能
※3週間を目処に再検査を推奨します。
<使用方法動画>
手順
➀輪ゴムで指の根元をきつめに締め、アルコール綿で消毒します。
②針のキャップ(白い部分)を回して引っ張ります。
③針を消毒した指の先端に押し付け針のボタンを押します。
※この際、針と指の皮膚がしっかり密着していると針が確実に刺さります。
④血液をしっかりと絞り出して、スポイトで血液を吸い上げます。
⑤“S”の部分に血液を垂らします。
※“S”の部分全体に血液が広がるくらいが目安です。
⑥希釈液を“S”の部分の血液の上から2,3滴垂らします。
⑦“C”の箇所に赤い線が浮き出てくることを確認します。
※“C”の箇所に赤い線が浮き出てきていることが、
検査が正しくできたことを証明します。
⑧10分~15分ほど待ち、検査終了です。


本抗体検査キットは、ヒト血清、ヒト血漿、ヒト全血検体を用いて、
新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)の定性検出に使用されます。
IgM / IgG抗体を15分以内で目視にて確認することができます。
また、感染7日目または発症3日目で検出できるため、迅速な検出が可能となります。
IgM抗体の陽性結果は最近の感染を示し、IgG抗体の陽性結果は、より長期の感染または、過去の感染結果を示します。本抗体検査キットは、IgGおよびIgM抗体を 同時に検出できるため、疑わしい症例をより効果的に評価できます。
ウイルスの核酸検出(PCR法)の補足として、または併用検査による相乗効果が期待されます。
抗体検査キットのお申し込み(医療機関のみ)
※注意点※
感染した時期によっては、感染者でも陰性(抗体の反応が出ない)結果が出る場合があります。
従って1回目の抗体判定の14日間後にもう一度抗体評価を行うことを奨励しています。
(濃厚接触の可能性が高い職場環境の人は更に14日後に3回目の抗体評価を行うことを奨励いたします)
※診断書が必要な方は当院を受診して下さい。
医療機関・法人(産業医)
各種問い合わせ先
・何かご心配事がある場合は、メール、電話、オンラインでのご相談可能です。(お問い合わせ)
※オンライン健康医療相談窓口への相談ができる期間は結果送付から3日以内となります。
日にちが経過しますと症状が変化する可能性もございますので、速やかにご相談ください。
※症状がある方の受診可能な医療機関を案内してくれます。
<検査について>
本検査キットのデバイスが表示する結果は陽性・陰性のみで、COVID-19への感染状況を100%確定するものではありません。
確定には検査機関が行っているPCR検査などの、他の検査の実施が必要であり、医療機関や医師の診断結果を優先してください。
そのため、検査に対するお問い合わせ対応業務は、行っておりません。
<返品・交換について>
本検査キットは商品の特性上「返品不可品」商品です。検査を失敗した場合でも、一切のお客様都合による返品・交換を承りません。
検査における手順、注意をよく理解し慎重に行ってください。
<検査試料について>
本検査キットは、採血針(ランセット)により血液を使用して検査をするキットです。
針によるショックや出血によるいかなる事態に対しても当社は一切の責任を負いません。
少しでも不安がある方は検査を中止するか、医師の指導の下検査を行ってください。 採血時は服や周囲に血液が付着しないように注意し、
止血は患部に保護パッドを貼ってしっかりと押さえ、完全に止血されるまで押さえて確認を行ってくださいを押さえ保護パッドを張り、
完全に止血できるまで押さえて確認を行ってください。 併せて衛生面も十分にご注意ください。
当院の情報を希望される方

診療時間
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月・火・水・金・土
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休診日:木曜・日曜・祝日
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